Lush Hub Immersive Audio Experience

近年話題を集めるイマーシブ(空間)オーディオ。

Dolby Atmos、360 Reality Audio、Auro-3DやDTS:Xなどさまざまなフォーマットがあり、クリエイターやエンジニアの間では日々、新しいフォーマットに関する議論が活発に行われていることでしょう。

Netflixやプライム・ビデオ、Disney+などの代表的なビデオ・オン・デマンドやApple Music、Amazon Musicなどの音楽配信サービスも続々とイマーシブ・オーディオへの対応や配信を開始し、モノラル/ステレオ以外の再生フォーマットは今後もより多くのカスタマーから注目を集める分野となることは、間違いありません。

そんなイマーシブ・オーディオのリスニングに関しては多数の情報がある一方で、制作やモニタリングに関する機材やソフトウェア、セットアップの情報はまだまだ不足しています。そこで、イマーシブ・オーディオ制作に関するハードウェアやソフトウェア、プラグインを多数のブランドに渡って展示、体験いただける企画展示スペースをご用意いたしました。エキスパートスタッフがベストソリューションをご提案いたします。

 

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体験できるソリューション

360 Reality Audio/360 WalkMix Creator™

360 Reality Audioは前後、左右、上下に各オブジェクトを配置、その位置情報を保持したまま書き出し、納品、リスニングができるイマーシブ・オーディオのフォーマットです。「全方位から音が降りそそぐ、新体験。」アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できます。
 
その360 Reality Audioを制作する上でのツールが「360 WalkMix Creator™」です。 
この製品を使用することで360度の球面状に各種音源をオブジェクトとして配置、ミックスダウンから書き出しまで行えます。
 
Pro ToolsやStudio One、Cubase、Logic Pro Xなど様々なDAWにプラグイン・インサートし活用できる本ツールは、他イマーシブ・オーディオの制作環境をお持ちの人はもちろん、これから制作を始める人にも最も導入しやすいツールキットでしょう

 

IRCAM Spat Revolution

IRCAM Spat Revolutionは制作からライブサウンドまで幅広く対応するパンナーです。
7.1.4chや22.2chだけでなく独自のスピーカーセットを簡単に組むことができ、ライブ会場や展示会など規定通りのスピーカー配置の難しい環境でも最適なイマーシブ・サウンドを体験できます。
 
各音源の位置を動かす際にただ音を上下するだけではなく、物理音響に基づいて音色を変化させたり、音源ごとの指向性や音源ごとの指向角まで細かく調整可能です。
 
さらにアドオンで新しいイマーシブ・オーディオのフォーマットを作り出すWFS(波面合成)に対応。
WFSでは、従来の指向性ベースの空間認識技術とは異なり、仮想音源の定位はファントム音源や聴取者の位置に依存せず、 一人のリスナーが動き回っても、安定した位置感覚を提供します。
 
このWFSと従来のイマーシブ配置のスピーカーを組み合わせることも可能で、今まででは到底不可能だった音響表現、パフォーマンスが可能になります。
 
Bule Roomでは多チャンネル・スピーカーでのパンニング体験、WFSの音響体験、WFSと多チャンネル・スピーカーを組み合わせた音響体験に加え、独自配列でのスピーカー・セットの作り方の体験が行えます。

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Sonarworks SoundID Reference for Multichannel

再生環境を測定し、あらゆる環境でも同じリファレンスを提供するスピーカーキャリブレーションプラグイン。ステレオから9.1.6 Dolby Atmosまでのスピーカーセットアップに対応し、正確で信頼性の高いリファレンスサウンドを提供します。
 
スピーカー種類や設置方法だけでなく、部屋の構造や素材、家具の位置など、あらゆる要素が聞こえてくるサウンドに影響を及ぼします。
イマーシブ・オーディオのセットアップを組むことになった場合、ステレオよりも遥かにシビアなセッティングが求められます。
 
SoundID Reference Multichannelは、「イマーシブ・オーディオ作成においてのハードルを下げる」という思想を反映し、それらの労力を一回の測定でキャリブレーション、正確なリファレンスを提供してくれる画期的なプラグインです。
 
一般的にイマーシブ・オーディオのセットアップを組むには、フォーマットに対応したチャンネル数と同じ数・種類のスピーカーが必要とされ、さらにはフォーマットごとに仰角などの規定が存在します。それらのハードルもSoundID Reference Multichannelの導入により、仰角のずれ、スピーカーの機体ごとの聞こえ方のズレも補正し、極限まで設置のハードルを下げることができます。
 
Blue Roomでは、キャリブレーション前後のサウンドを聴き比べることができます。 

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施設内の使用機材

ハードウェア
Speaker : Focal Professional Alpha Evo 50 x 15units
Speaker : Focal Professional Sub One
Speaker stand:MIZA V-Stand V36
I/O : Focusrite Red 16 Line
Controller : Focusrite R1
I/O : Apogee Symphony MK2 (近日導入予定)
ソフトウェア
360 WalkMix Creator™
Flux:: IRCAM Spat Revolution
Sonarworks SoundID Reference for Multichannel
REDNET Control2
Protools
DolbyAtmos Renderer